23日の音楽

a dream goes on forever/CARNATION
トッド・ラングレンのカヴァー。言わずと知れたメロウな名曲。
日本語って、聞き取れて、意味がダイレクトに伝わってくる言語で
歌われるってこんなに「伝わる」ことなんだなあ、と。
僕は今まで曲を作る時は、いつも言語じゃない言語を使っていたけれど、
今度は日本語で作ってみたいなあ、と思う。
でも、難しい。
どうしてもネオアコ/ギターポップ語(=小沢健二語)になってしまうから。
オリジネイターはとてつもなく偉大だ。


どうでも良い事を思い出したけれど、ベルセバで一番好きなフレーズを書き記しておく。

It is mightier than the swords
I could kill you sure
But I could only make you cry with these words