21日の音楽

style council/my ever changing moods(cafe blew.version)
my ever changing moodsはやっぱりcafe blew収録のピアノバージョン(独唱)が一番好きなのです。
そういや今思い出したけど、初めてスタカンのhome&abroad収録のライブバージョンで聴いたのはclub heavenだった。あとshout to the topも。どっちもライブバージョンは良いですよね。
そのときのヘブンが終わって次の日くらいにユニオンに買いに走ったのを覚えてます。


odani misako ta-ta/somewhere there's a feather
NICOのカヴァー。基本的にもったりしたリズムの曲って大好きなのですが、(screen printsやmultisofaしかり)例にもれず好きなカヴァーです。とくに歌い出しのlove&learn,take your time〜の部分。メロディの起伏も、ボーカルの色気も(!)、わりと理想的な音です。いいメロディライン。


september/true love always
原曲を超えたカバーとはまさにこのことかなあ、と。ギターのリズムが非常に心地よい。原曲のリズム感も相当好きなのですが、このアレンジのほうがギターポップ好きにはグッときます。



せっかくなので、カヴァー特集で。



tiroleantape chapter4/break a way,heart
break-a-way はIrma thomasのカヴァー。ちなみに未だにIrmaがなんて読むのかわかりません。このカヴァーも原曲を超えてます。ギターのコード感というかストローク/カッティングがかなり心地よい。リズム隊はいわずもがな、って感じだし。
そしてheart。Rockpileのカヴァー。まずはイントロのピアノで即死です。もしかしたら一番大好きなイントロかもしれない。いままで聴いたなかで。内容も、小気味良いリズムにのる、歌いたくなるような朗々としたメロディ!まさにポップスの魔力です。つかこれはオリジナルにもカヴァーにもどっちにも言えることですな。


orange juice/L.O.V.E LOVE
これは...正直なにがいいのかわかりません!でも最高に好きです。なーんかノリきれない中途半端なリズム、似合ってるのか微妙な女性コーラス。でもエドウィンの歌い上げボーカルがむりやり全体を整えている気がします。オレンジジュースといえばortrich churchyard収録のholiday hymn(VIC GODARD)も最高です。


teenage funclub/like a virgin
マドンナのカヴァー。実はあんまり原曲って聴いていないのですが。淡々としてます。ラブラブストローも一回ライブでカヴァーしてました。


LOVE LOVE STRAW/the concept
ティーンエイジファンクラブのカヴァー!ラストライブ演奏してました。ほかのどのteenageのカヴァーよりも、一番いいです。ブートのテープ(テープ..)持ってるのですが、こればっかり聴いてます。正直、完コピに近いですが。思い入れがモノをいう一例。