31日の音楽

perfect pop9 (thanks to id:anorak)
id:anorakさんに頂いたperfect pop9のCDがもの凄くよくてリピートしまくりです。
嘘でした。まだリピートしまくりにできるほど時間経ってなかったです。
でもでも、リピートしまくり、とか書きたくなるくらい良いのは事実です。わーい。
特に買えなくてしょぼーんっとしてたTydeのlook back in anger!いいなあ、ほんと。ありがとうございます。ほんとに。

今日の購入音源

seashells/remains of something sweet
postal blue/international breeze
ken stringfellow/soft commands


seashellsは、エアプレーンライダー亡き後の(つうかエアプレより先なのか)
青春ギターポップ決定版(自分内)。海辺で聴きたい。


ken stringfellowは、元posiesというのに惹かれて。
ジェントリーなギターにのせて歌われる優しげな歌。
ものすごくありがちな感想だなあ、困った。
まあ、バンドやってた人のソロアルバムとしては、
コリン・ブランストーン的なアコースティックさじゃなくて、
シーホーセズ後のジョン・スクワイアのアルバム的な感触でした。
バンド的な。


postal blueは、ベルセバ風味のインディ・アコースティックポップって感じ。
あんまりいいとも悪いとも思わないけれど、
ものすごく「溶け込んでる」サウンド
何してるときにでもおそらく「溶け込む」んだろうなあ。

pavement/crooked rain,crookied rain

ものすごーく久し振りに聴いてみたらえらい良かった。なにがいいかと考えてみる。
1、リズムがわりとヘロヘロ
2、「歌っている」ギター(ほんとなんだって!)


普段はわりと直線的で、ギターもコードをジャカジャカ弾いてるようなのが好きなのだけど、正反対(でもないか)なこういうヨコノリで、ギターもわりと単音のフレーズが多い曲っていうのもいいな、と思えるようになってきたのだな、と感慨ひとしおなのです。
でも、このヘロヘロで頼りなげな感じは、ものすごいおちつくのだなあ。
パステルズも似たような感じ。

ちなみに、1曲目の冒頭で、曲が転がり出すまえの各楽器が音を出すところで、ギターの単音のフレーズが、「んん?」って言っているように聞こえる。ギュイ?って。

20日の音楽

bob dylan/bringing it all back home
はっぴいえんど/はっぴいえんど
シュガーベイブ/SONGS


こないだ某所で大貫妙子の「都会」を仕入れてからやたらと60’sブーム再燃。
ああ、はっぴいえんどはいいなあ。
今日やたらヒットするのが、敵 TANATOSを想起せよ!だったり、
あやか市のどうぶつえんだったりする。要はアメリカンロックってことか。
そういやさいきんやたらペイブメントとかケイクが聴きたいっていうのがここに伏線としてつながっていくわけか。(以上 ひとりごと。そもそもが独り言の日記なのだが)


しかし、あやか市のどうぶつえんの歌詞はすごい。


あやかしおそろしやわびしではないのです
ぼくらのげんじゅうしょはひとごとなのです
著作権に配慮して全ひらがな)


現住所がひとご都!
おそらくいままで何万もの人が書いたであろうこの感想をあえて書いてみる。


言葉っていいなあ。

今日買ったもの

今日はたくさん買いました。聴く時間と比例しません。むむ。

V.A/pop renaissance

marc carrol!良い!良いヨー。
大学の時の友達が「ホルモンズってバンド買ったんだけど、すごい良いよー」と言ってたのを今思い出した。
その子は普段パンクとか聴いてるのに、こういうところの「好き/嫌い」の感覚が似てるなあ、と改めて実感。そんなその子はパン職人になりましたが。いらん情報ですね。

まだよく聴きこんでないけど、Second Saturdayが気に入りました。つかどっかで聴いた事あるなあ。


V.A/Labrador KINGSIZE 2
1のほうも持ってるんだけれども、あんまりって感じだったので、期待してなかったのですが。
すごい良いです。でもまだ感想言えるほど聴けてませんのです。また今度。


KING OF CONVENIENCE/RIOT ON EMPTY STREET
ああ、こんな音なのかあ、っていうのが感想。音の感想はまた今度!


FUNDAY MORNINGS/world of girls
ジャングリーギターポップ!インディポップ!
まさにインディな音。ジャカジャカギターに飛び道具としてのベルや鉄琴!
演奏は相当ヘタ。


CORDUROY UTD./Oh Eira
前に試聴してた"daddy's boy"的な音がアルバム一枚分かと思っていたら!
良い意味でイメージを裏切られました。
どう裏切られたかはまた今度。ゆっくり聴いてから。


PULP/different class
高校の時に聴いてて、いらなくなって売ったもの。
突然common peopleが聴きたくなって衝動買い。
意外と古くなってなくて驚いた。
パルプといえばジャービスの変なアクションと、日本盤のあまりにアレな
タイトルが思い出されます。
ex: "his'n hers"(間違ってる気がする)→彼のモノ♡彼女のモノ


カジヒデキ/tea
ブックオフで100円だったので。シヴィラはある日突然に、はいい曲だー。
つかこんな歌ヘタだったっけ?


cymbals/respects!
situation vacant!僕も大好きですキンクスのこの曲。


the cherry orchard/the start of our affair
まったく前情報なしで買いました。...いいじゃないすか。これも感想は後日。